「身体均整法」ってなに?
みなさんが何気なくかよっている整体院の先生や、その先生が学生時代に習った先生、あるいは専門書店で手にとる教本の執筆者のなかに、かつて身体均整法を学んだ経歴をもつ人がかなりのパーセンテージで含まれています。
身体均整法は、長い歴史をもった日本の代表的な手技療法なのです。戦後の手技療法の世界に、その名を知られた天才手技療法家、亀井進が戦後の療術科学科運動のなかで大成した画期的な技術です。
亀井の編み出した身体均整法は、在来の整体法の枠をはるかに超えて、美容や能力開発、独自の体操設計・健康法の開発など、多くの分野でいまも多彩な人材を輩出しています。
一般の整体スクールにはない一歩先の技術を求めているあなたにとって、身体均整法学園は、手技療法のもつ豊かな可能性と幅広い技術とであう貴重な学びの空間となりうる数少ない場所となるでしょう。
大学教授による解剖生理学をはじめ、ベテランの臨床家から直接手ほどきをうけるオステオパシーや経絡理論、12種体型学、脊髄神経反射療法の講議は、充実した学園生活とたしかな技術に裏付けられたたしかな基礎をあなたに与えてくれるはずです。
身体均整法創始者、亀井進さんってどんな人?
今でこそ整体、鍼灸、その他いろいろなボディワークが一般に広く普及していますが、戦後、民間療法の施術が禁止された時代がありました。
亀井師範は、まだ戦後の混乱さめやらぬ時期に、黙々と受け継がれてきた民間療法を調べ上げ、丹念に集大成するなど、民間療法の合法化に力を尽くしました。
亀井師範の歩んだ道はまさに日本の手技療法の近代史ともいえるかもしれません。
また、天才手技療法家と言われるように、実際の治療でも多くの功績をあげています。
操体法の創始者として著明な医師 橋本敬三は、亀井師範のことを次のように回述しています。
「...実演を見て驚いた。実に見事なものだ。というのは、先生の運動系の理解は理論的に私と同じなのだが、歪みの観察が実に詳細で、その関連性をよく把握していることは驚嘆に値する。
だから、目の前で、説明どおり異常感覚や機能の回復を実現してみせることができる。....」
>> 全文を読む

